プロフェッショナルで高度な治療技術

プロフェッショナルで高度な治療技術

当院の最大の特徴は、各分野のエキスパートが集まり大学病院レベルの総合的な歯科診療が提供できることです。

日本口腔インプラント学会 専門医国際口腔インプラント学会 専門医、日本アンチエイジング歯科学会 認定医、日本顎咬合学会 認定医、歯科放射線学会 指導医・専門医・認定医の連携により、あらゆる症例に対応しております。

その他にも、大学病院で口腔外科の診療経験がある口腔外科の担当医や小児歯科の担当医、矯正担当医など、それぞれの担当医が揃っております。

これほど多くのエキスパートが揃っているクリニックはそう多くはありません。
プロフェッショナルの連携により、正確な診査・診断、精度の高い治療で、お口の健康をお守りいたします。

日本口腔インプラント学会専門医

当院のインプラント執刀医である理事長はインプラント治療のエキスパートで、日本口腔インプラント学会専門医の資格を有します。
この資格は日本口腔インプラント学会が制定した制度(専門医・認定医)で、専門医はハイレベルな歯科医師を指導する立場です。
これまでに国内でのインプラント治療の普及に貢献し、多くの歯科医師の指導・育成をしてきました。
その功績は大きく、現在では日本口腔インプラント学会の理事に就任。
アメリカの学会講師や、国内外の学会・講演会・勉強会等での研究発表など、インプラント知識と技術の研鑽に励んでおります。

インプラント治療は、歯科医師の技術力に左右される治療です。
その一つの目安が、サイナスリフト(上顎洞底挙上術)が安全にできるかどうかです。
理事長の「専門医」という資格だけでも技術力の高さが窺えますが、すでに15年以上前からサイナスリフトに取り組んでいるので、その技術力は保証付きです。
常に安全な治療をモットーに、正確で確実なインプラント治療の提供に努めております。

日本口腔インプラント学会の専門医とは
日本口腔インプラント学会では、インプラント治療の質の向上と普及を目的とした専門医制度を設けております。
これは日本政府が公式に認めた専門医制度の一つで、取得するには一定の条件を満たす必要があります。
この条件は厳しく、インプラント治療の知識と豊富な臨床経験など、複数の基準をクリアしたものだけに与えられる資格です。難易度が非常に高く、現在この資格を持つ歯科医師は全国でわずか800名程度、開業医では200~300人にすぎません。そのうちの一人が当院の理事長です。
日本口腔インプラント学会は、インプラント治療の発展・向上を目的とする学術団体です。

米国で最先端のインプラント技術と知識を吸収

理事長と院長は、AAID(アメリカ口腔インプラント学会)で研修を受け、今後はAffiliate Associate Fellow Memberの認定(専修医相当※)を取得し、さらに研鑽を重ねて上位の認定取得を目指して参ります。

※日本口腔インプラント学会の認定制度に当てはめた場合に相当する学位と言われています。

AAID(アメリカ口腔インプラント学会)とは
1951年に世界で最初に設立した、インプラント歯科学の学術研究団体です。
専門医制度は世界各国の学会で設けていますが、AAIDのインプラント専門医制度は日本口腔インプラント学会の制度に相当するといわれ、アメリカにおいて最も信頼ある学会です。
AAID : ( American Academy of Implant Dentistry )
https://www.aaid.com

米国・インディアナ大学の医学部解剖講座「認定医資格」

院長は、口腔外科的な知識をさらに深めるために、米国・インディアナ大学医学部解剖講座認定医の取得を予定しております(2017年4月)。
インディアナ大学歯学部は米国で最大規模を誇る歯科大学で、優秀な歯科医師を数多く輩出しています。

今回受講するコースはインディアナ大学医学部との協力で組まれた、インプラントを医科の視点から学ぶプログラムです。
プログラムに参加して解剖学的を学ぶことで、より安全で安心できるインプラント治療の提供が可能になります。

<今後の予定>
2017年 インディアナ大学歯学部歯周学インプラント科 JIP-IUフェロー取得
2017年 インディアナ大学歯学部歯周学インプラント科 客員研究員認定

日本アンチエイジング歯科学会認定医

院長は、大学病院での口腔粘膜疾患や外科手術の豊富な経験があり、日本アンチエイジング歯科学会認定医の資格を
有します。

これは日本アンチエイジング歯科学会が制定した資格の一つで、学会では3つの柱を掲げ、「若々しさと笑顔を保つ美しい歯」「いつまでも咬める健康な歯」「長生きできる健康な身体」を作るアンチエイジング歯科の向上と普及に努めています。

認定医の資格を持つ院長は、機能性、審美性、健康な口元を作る審美歯科に取り組んでおります。

日本アンチエイジング歯科学会とは
アンチエイジング歯科の向上と発展を目的とした、2000年に設立した学術団体です。高齢化社会に対応するために、歯科医療の中にサプリメントやメディカルアロマ、ビューティなどを取り入れることで、高齢者が美しく年齢を重ねていけるようにサポートしています。
日本アンチエイジング歯科学会

日本アンチエイジング歯科学会認定医

一般的には一人の歯科医師がCTやレントゲンを見て状態を診断を行います。
もちろん一人でも正確に診断することは可能ですが、複数で診断することで幅広い角度から診断でき、よりベストな治療を提案できます。

当院のCT診断は、インプラント専門医と歯科放射線学会指導医の二人で行います。
日本歯科放射線学会指導医とは、日本歯科放射線学会が制定した専門資格の一つです。

いくつかの資格がありますが、その中でも指導医は最上級クラスの資格で認定医を指導する立場にあり、全国でも100名程度しかおりません。

当院の放射線の指導医は、東京医科歯科大学で准教授として指導しています。

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